情報セキュリティ保護はあらゆる企業にとってビジネス上の懸案事項です。

セキュリティの脅威が増大し、そのしくみが高度になっている現在、企業は業務の中断、顧客関係への悪影響、および収益の低下を招くセキュリティ事故を防ぐために、自社の情報資産の保護とコントロールを強化する必要に迫られています。

また、情報の保護に関するコンプライアンスの点でも、セキュリティの強化は重要です。IFYは、UTMや検疫ネットワークの導入をはじめ、いまや企業活動に必須となった包括的なセキュリティ・インフラを構築します。

特長とメリット

お客様のセキュリティ・ポリシーに応じ、Cisco Systems社、Fortinet社、Symantec社などが提供する多彩なセキュリティ・ソリューションを利用したセキュアなネットワーク環境を構築します。

サービス内容

UTM導入 検疫ネットワーク構築 セキュリティの確保

UTM(Unified Threat Management)は、統合型セキュリティ・アプライアンス製品のこと。

今まで別々の機器で実現していた、ファイアウォール、VPN、IPS、アンチウイルス、Webコンテンツフィルタリング、アンチスパムなどのセキュリティ機能を1台で実現することができます。

IFYはお客様のニーズに合わせ、FortiGate、Cisco ASAなどのUTMを導入します。

情報漏えいを引き起こすウイルスに感染したノート・パソコンを持ち込まれるといった事故は、従来のファイアウォールやアクセス制限だけでは防げません。

社内ネットワークにアクセスしようとするPCの検査を行い、問題がないことを確認してから社内のネットワークへの接続を許可するのが検疫ネットワーク。構築を支援します。

無線LANでは不安とされているセキュリティに関してもCisco-EAP、LEAP(Lightweight Extensible Authentication Protocol)やCKIP(Cisco Key Integrity Protocol)によって、極めて強固なセキュリティを実現します。

システム導入イメージ